dummy-xD@下北沢SHELTER

2月17日小雨。

dummy-xDの主催イベント[MUD PUZZLE VOL.5]

3rd EPであるmagiqlogicのRELEASE PARTYでもありました

(MCでそのことに全く触れなくてあれ?って感じだったけど、それも彼ららしいというか) 

 

初めて行く箱はわくわくします。

 

1.2.3
ヘドロと母胎
debug me
カラスが見た夢
空飛ぶバゲット
sasquatch
flat flood
analogic

 

1.2.3で箱の中の空気をdummyに引き寄せたところでヘドロと母胎。

赤い照明と切迫した雰囲気がとてもシンクロしてて、それがもう本当に格好良くて格好良くて。  

自分の周りの空気が緊張してるんですよ。固唾を呑むって言葉がしっくりくるような。曲が終わった時物凄く喉が渇きました。笑 

たくみさんがコーラスをする度に見惚れてました。あの人の輪郭が好きで惚れ惚れする。  

 

debug meはリズム隊がかっこいいんですよ~。それはもうかっこいいんですよ~。 

カラスが見た夢は白い光と緑のライトでなんか初夏!って感じ。個人的に。

歌詞に蝉時雨って入ってるけど。笑 真夏よりかはこれから本格的に暑くなるよっていう季節の風景が思い浮かびました。

 

前はdummy-xDのライブは冷たくて、敷き詰められたパズルみたくズレのない演奏ってイメージで、そもそもそれが好きでライブに行くようになったんだけど、最近はステージ側の熱みたいなものが感じられるようになった気がする。

(元々もっていたものに私が気付けるようになっただけとも云う)

 

最後にやったanalogic、なにかに急かされるような突き動かされるような。

SHELTERっていう箱の空気も含めてぞくぞくしたよ。

 手放しでかっこいいって思える。

 

他のバンドも楽しかったし、とても素敵な時間でした。

これから4月まで1ヵ月に1回ライブが見られると思うと幸せです。大げさかもしれないけれど。